給水管引き込み工事は、まず最初に敷地内に給水管を引き込むために、トレンチ(掘削)を行います。
これは地中に給水管を敷設するためのスペースを作る作業です。
配管の長さ、太さにあわせて掘っていく作業ですが、公道に準ずる場合や車の通行が激しい場合は1.2メートル以上の深さが必要です。
そして私道や宅地内であれば、1メートル以下での埋設も認められています。
掘削が終わったら、給水管をトレンチに敷設します。
耐久性があり、適切な規格や地域の基準に適合したパイプを使用します。
そして新しく引き込んだ給水管に接続します。これには特定のコネクターやバルブが使用されます。
引き込み工事が完了したら、水漏れや問題がないか確認します。
弊社ではここまでで一連の流れを全て対応しています。
配管作業がメインですが、土の掘削作業などもあるので、実質的には土木工事と半々の作業とお考えいただくと良いでしょう。
掘削用に使用する重機の免許等あれば大歓迎です。
他には配管作業に使用する鉄骨資材の配送作業もあるので、普通自動車免許以外に中型免許もあると理想的です。
作業現場は主に静岡県内となります。
地元で活動したい、仕事をしたいという方はぜひお問い合わせください。
業界未経験者も大歓迎です。